1999年10月/荒川じごろうによりシルバーアクセサリーブランドGIGORを創立。
2005年9月/現在の下北沢(ギャラリーショップ兼アトリエ)へ事務所を移転。
2009年10月/創立10周年をむかえ異業種10ブランドとのコラボアイテムを発表。
2014年3月/伝統工芸品に指定されている『有松絞り』とのコラボアイテムを発表。
2014年現在/国内24店舗の他L.Aに2店舗、台湾/韓国に1店舗の卸店舗にて販売。

 

– ブランド説明 –

『ワイルドと気品、主張と調和』一見して矛盾する二つのスタイルを
独自の感性と技術で統一し、新たなシルバーアクセサリーの可能性を提案。
360度の造形美にこだわり、銀の持つ温もりを最大限に表現出来る『曲線美』
という言葉をシルバー業界に投じた日本を代表するシルバーアクセサリーブランド。
ブランド創立10周年では『EFFECTOR』や『BE@RBRICK』『TETE HOMME』『Gallery1950』といった異業種10ブランドとのコラボ企画や、
愛知県伝統工芸品に指定されている『有松絞り創業400年』を記念したコラボ企画等を行いアクセサリーの新提案をおこなっている。
原型制作から仕上げまでの全工程を下北沢のアトリエにて行い妥協の無いコレクションを展開。

– コレクションコンセプト –

性別や時代の流行に左右されることなく、長く着用できるデザインワークを信条としており、
自然にある矛盾のない優美な曲線をシルバーの流麗な光沢と鋭い陰影で表現し、アクセサリー可能性を深め続ける。

– メッセージ –

「個性ばかりがファッションではない。どんな場面にもその人らしさを殺す事なく調和したい。
ワイルドと気品、主張と調和、その相対する両極にさえスマートに対応する柔軟性・・・。」
矛盾するそれらを矛盾でなくす瞬間の形を探し創られる作品達。
矛盾の無い曲線美と360度の造形制作に拘った『感覚的デザイン』をお楽しみ下さい。