《GIGOR》の始まりを、、、
※読みたい人だけ笑
【GIGO史-2012年7月20日 blog投稿にて-】
今日は最初って事で、
GIGO史の教科書7ページ目
-1995年-
『夢の模索、そして出会い』
を掘り下げま~す。
ひとまず…高校3年の時まで、本気で陸上(幅跳び)でオリンピック出場を夢見て走ってきたが、
全国大会の予選にて産まれ持っての体系と天性の違いをまざまざと実感し人生の目標を失う。
このまんまじゃ~マズいと焦り、それまで培ってきた僅かながらの栄光を元に
静岡の大学へ入学。
入学の旅立ちの前の晩に、普段無口な親父が一言
「大学で今自分には一番何をすべきなのか。を見極めれる人間になれ!」っと
当時の俺には全くチンプンカンプンな言葉をくれた。
新しい街、新しい仲間、初めてするバイト生活の中でも親父の言葉を考える時間は充二分にあり、
なんやかんや日々自問をしてた。
自分は何がしたんや~…?って。。
そんで考えていき着いたのが
「根本的に何でオリンピック出場を人生の目標にしていたか」だ!
…答え
『目立ちたいから』であった….^^:
この答えを、自分で分かった時は『正直どこまでバカやねん!!』って落胆までしたけど
言い方を変えると、どうして『目立ちたい』のか!?でもある!
そんな感じで、自分に「どうしてそう感じるのか?」っと、自問していくと
最終的な本当の答えがみえてきたんだ。
それはズバリ『自分の足跡を歴史(後世)に残したい』っと!!
人類が歩みだしてから何千年かは知らんけど、
自分が産まれるずっと前の、歴史的人物の存在/生きた証を
俺は何人も知っている。
………それって!!めちゃくちゃ凄い事だよね!!
見た事も無い過去の人を俺は知ってるなんて!!!
その人は意識して無かったとしても、俺は認める!!
「あんたは偉大だっ!!」と。
そんな偉大な事に、人生を懸ける価値はあるんじゃ無いかと!!
そんで、親父が言ってくれた言葉に自分なりの答えが出たんだよね。
『今の自分に一番すべき事』=『な・に・で足跡を残すかを探す』っと。
そう考えたら結構日々が楽しくて、アンテナがビンビンなわけですよ!!
会う人のやってる事、考え方を聞くのが楽しくて楽しくて、ホントとことん
色んな人(学生では無く大人の人)が集まる場所に顔を出したし、バイトの内容も
180度変えてとことん色んな人と話をしたかな。
そんな日々に俺の人生を変えた/決定づけた人と出会う訳です。。
12ページにつづく。