例えば↗︎↗︎
過去に何かの部品用に加工し
引き出しに入っていたた3mmの『真鍮くん』
この子はまず【焼なまし】
金属は溶ける寸前まで熱を加えて
急冷をすると結晶分子が離れて柔らかくなる特性があり
その特性をつかい、楕円から直線の角線にし
また焼なまし柔らかくし
持ち手部分の頭を作り
回転式の万力に固定
持ち手部分をしっかり固定して万力を回転させ
ツイストを作製
また焼きなましを行い
目的の大きさまで丸めて
エッジが合うように糸ノコで切断
切断面を銀ローで溶接し
被膜や加工傷を取り除き
フィニッシュ↗︎↗︎
お目当ての寸法通りの、つなぎ目の無い
『エターナルリング』の完成です!!
この子もまた、今製作している新作用の一部として
力を発揮してくれる事でしょう!!
とかね↗︎↗︎