思いおこせば、
今から26年前の13歳の時に
逃げ足だけには自信があったので部活で陸上部に入部
皆がみんな、いわゆる『花形』と呼ばれる『100M選手』を目指すもんだから、
なんだか一緒はイヤで、ただ砂に飛び込む『汚れ系』の『走り幅跳び』を選択
そのまま高校卒業まで『砂まみれ』の6年間。
そして19歳の時に『彫金』に出会い
この20年間は『砂』では無く
『銀粉』もしくは『研磨剤』まみれの日々
26年前に『花形』を選ぶ自分がもしもいたのなら・・・
こんな楽しい『銀粉まみれ』の人生ではなかったのかな?