GIGORをどのように見て・感じてくれているかは別として
至った過程・理由・意気込みも別として
このGIGORで
シルバーアクセサリーに携わる仕事をしたいと
思い来てくれる人がいます。
19年前の自分が正にそうだったように
その気持ちが痛い程分かるので
実際に会って話を聞き、
その人の熱い気持ちに少しでも答えてあげたく
何か今の自分にしてやれる事を考え
自分なりに行動をします。
がっ、
うちでは全く増やすつもりは無いので
結局は自分以外の他のブランド/会社の
知り合いにその人の気持ちをスライドし
託す事しか出来ません。
自分がその人の人生を預かる事が出来ないから
他の誰かに助けを求めるような事が
ここの所続いています。
最初の1人は、マジで動きました。
しかし結果は出ませんでした。。
そして2人目、3人と続くと
正直、自分でも「何をしてるんだ?」と疑問になります。
そして4人目。
「スマン。僕には何もしてやれない」と
会う事もせずお断りしました。
募集もして無いのを重々承知の上
「入りたいです!」と言ってくれる
ホント嬉しい気持ちに答えてやれない今の自分。
そりゃ~俺も人間だもの・・・楽しく無いよ。
その人の顔/才能/可能性を見ないで
断る事も俺なりに辛いねんっ!
「気持ちはホント嬉しいんやけど」
「ホントにごめんなさい。」
またいつか。
「入る」とかは抜きにして
自分の作品を持って顔を出してやって下さいね。
心より応援しております。