『しぼりや嘉兵衛×GIGOR』
日本人の中にある
『着物文化』や『畳作法』
着物を着る際
最小限のモノを巾着に入れ
帯から垂らしたり
袖の中に入れて
手に持つ事を控える事や、
畳の縁を踏まない事
お辞儀の際に
両手を畳に添える事など
日本らしい作法を現代に。
そして世界へ。
海外から発信された
クラッチバックは手に『持つ』もの。
ならば、
日本から発信するはカバンは
最小限の小モノを
手に『添えて』身に着けるカバンを
提案したい。
指輪に指を通し、カバンを添えて持つ
身に着けるファッションとした
新しいジャンルのカバンを世界に。
3月にロサンゼルスのファッション展示会
『SELECT』にて発表を行いました。
今回はあくまで新提案を行う上での
『コンセプトカバン(非売品)』を
作製させていただき、
僕としましても、全く初めての領域で
本当に光栄であり
貴重な経験をさせていただきました。
どうぞ、
今後の『しぼりや嘉兵衛』へご期待下さい。