この子でも決して、悪くは無いんやけど、、
今回表現したかった世界観とは
何かが違うと言うか、、
色味がそぐわないんだよな。。。
仕上げの仕方も、
何回も何度も、
角度と視点と始点を変えながら、
試みてはいるんやけど、、、
色味も、
鋳造時の配合を変えて試してはいるのだけれど、、
何度トライしても残念ながら、
イメージする姿とは違います。。
今回、この子達で表現したかった事は
こう言うビンテージ感のある『荒々しさ』ではなく、
もっと、一点の光が放つ神々しさと言うか、、
ただ『ツヤを出せばいい』とかではなく、
もっと高貴な『力強い光の屈折感』を
表現したいんだよな・・・
って言うか、
そう言う子達になれる子達なんだよな・・・
自分でも何を言ってるか訳分からんくなってきたけど、
兎にも角にも、理が非でも、
理想の子供達が表現出来るよう
もうちょっと踏み込んでみます。。
早々不一