突如、自分の前に現れた綺麗に見えた山。
男の子ですもの!
勿論、登ってみたくなります。
しかし、まだ誰も足を踏み入れた事のない未開の山。
今までの経験と浅はかな登山の知恵をしぼり
今から1年以上前に登り始めました。
様々なモノをつぎ込み、多くの難所を1カ所づつ
自分なりに登っていた感触は確かにありました。
http://www.gigor.jp/2016/04/4549/
そして、やっと、本当にやっとこさ、
最後の難所を一番時間をかけ越えて
山頂が見えてきたと思ったのですが
最後にとても深く大きな穴がありました。
んがっ、
全く気がつきませんでした俺。。
登る前は、クレパスみたいな危ない場所も
あるかもしれないとは意識していたのですが
1年以上登っていて、穴らしきものは無かったので
完全に油断をしておりました俺。。
ハイ。
完全にハマりましたとも。
そして落ちましたとも俺。
本当に登頂を楽しみにして、
登頂出来た折には、
皆に自慢が出来るとワクワクしていたのですが
ハマって、落ち、立ちすくむ自分が現実の方です。
「参ったなぁ~・・・。。。」
この深い穴から抜け出すには
今までの道具だと使い物にならないしな・・・
どうしよう俺。。
ひとまず、何もしない訳にはいかないので
火をおこし、体だけでも暖めてからまた考えます。
それにしてもマジでショックやし痛いわ~・・・
そして皆、ゴメン!
今月末の新作発表には
この山の山頂でガッツポーズをしている写真は飾れないわ。。
一回体を暖めて、他の道や方法を考えてみます!
この山は本当に綺麗なんやもん!
諦めがつかないでしょ!!!