…昔、黒い衣服を纏い銀の宝飾を身に着けた一族がいた。
その一族は闇の姿を持っており、
月の力やそれにまつわる風習・儀式を行い様々な力を得ていった。
そしてその力は身に着けている銀の宝飾に黒い光となって現れたと言う。
しかし一族を取り巻く周りの社会はその力を決して認めなかった。
…いつの日か、その一族は月の導きと共に海を渡った。
名前 : 不明
通称 : マサキ
年齢 : 不明
職業 : 家具屋オーナー(肩書きのみ)
しきたりの厳しい家庭で育っており
数年前に父と母を同時に亡くしてからは
本来の自分を探す為、相続した家を捨て
毎日貧欲な生活を過ごしており、
最近では3.4人のがらの悪いツレを連れ
ケンカ・強盗・薬に明け暮れいるが
それが本来の姿ではないと気付きはじめている。
服装はいつも仕立ての良い服を着て
指には父親の形見の指輪をしており
わるさを行う時は必ずその指輪だけは外し
快楽に浸かっていた。
昨年からこつこつ積み上げて
製作してきた一人の子がやっとこさ完成しました!!!