とある問屋で『とある子』を見かけ一目惚れした自分
この子を使ってまだ踏み入れた事の無いジャンルの
GIGORの新しい子供を製作したい!と強く思い
この春の発表にむけて、新ジャンル用の子供達を
昨年から製作しておりました。
幾度の試作と失敗を重ね、やっと、
本当にやっとこさ
『とある子』に組み合わす素材が全て完成し
意気揚々と問屋に『とある子』の本発注連絡をしました。
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「アレね!?良かったんだけど廃盤になってもう無いですよ↗︎」
「・・・・・・・・・・って・・・なぬっ!!!!???」
「いやっいやっ、、ロットを組むので再生産は出来ますよね!!??」
「いやっいやっ、、生産工場が廃業されたみたいでもう無理ですよ↗︎」
「↓↓↓↓ガァ~ん↓↓↓↓↓」
それからと言うもの、
『とある子』を求めてネットを駆使しても不発
『とある子』を製造する同業種10社に問い合わすも不発
『とある子』を1から製作出来ないか問い合わせするも不発
あぁ~分かっておりますとも!!
商品化に向けて俺がちゃんと問屋に
「この子は廃盤になったりしないですよね??」と
見かけた時に聞けばよかったんでしょ!!??
そうすれば、こんな事態にはならなかったんでしょ!!??
分かりきっておりますとも・・・
けどさぁ~・・・
まさかでしょ~・・・
ホント、今までの過程が無駄になるって、めまいがしたもん。。
見た目といい
存在感といい
コストの面でも最高だったんですが
ここまで探しまわり、過程を聞いても解決出来ないなんて
本当に残念で、悔やみきれませんが
ここは素直に『とある子』は諦めます。。。
しかし、
『まだ踏み入れた事の無いジャンルの
GIGORの新しい子供を製作したい!』
と言う気持ちは諦めきれないので
『とある子』以上の『俺の子』を自分で製作するとしましょう!!
出来るのか!?
「解らん!!」
けど、きっと『すべき事』なのです!!
この春に発表は間に合わないでしょう・・・
予定していた金額では出来ないでしょう・・・
もしかしたら別モノになるかもしれませんが
必ず納得のいく子供を作ってみましょうホトトギス!!!
どうぞ温かく見守りいただき、
どうぞ発表を楽しみにお待ち下さい!!