今日は最初って事で、GIGO史の教科書7ページ目『夢の模索、そして出会い』
を掘り下げま〜す。
ひとまず高校3ん時まで本気で陸上(幅跳び)でオリンピック出場を夢みて
走ってきたが、全国大会の予選にて産まれ持っての体系と天性の違いを
まざまざと実感し人生の目標を失う。
このまんまじゃ〜マズいと焦り、それまで培ってきた僅かながらの栄光を元に
大学へ入学。
入学の旅立ちの前の晩に、普段無口な親父が一言
「大学で今自分には一番何をすべきなのか。を見極めれる人間になれ!」っと
当時の俺には全くチンプンカンプンな言葉をくれた。
新しい街、新しい仲間、初めてするバイト生活の中でも親父の言葉を考える
時間は充二分にあり、なんやかんや日々自問をしてた。
自分は何がしたんや〜…?って。。
そんで考えていき着いたのが
オリンピックもそうだったが、根本的に何でオリンピック出場を人生の目標にしていたかだ!
答え
『目立ちたいから』であった….^^:
この答えを自分で分かった時は、正直どこまでバカやねん!!って落胆までしたけど
言い方を変えると、どうして『目立ちたい』のか!?でもある!
そんな感じで、自分に「どうしてそう感じるのか?」っと、自問していくと
最終的な本当の答えがみえてきたんだ。
それはズバリ『自分の足跡を歴史(後世)に残したい』っと。
人類が歩みだしてから何千年かは知らんけど、
自分が産まれるずっと前の、歴史的人物の存在/生きた証を
俺は何人も知っている。
………それって!!めちゃくちゃ凄い事だよね!!
見た事も無い過去の人を俺は知ってるなんて!!!
その人は意識して無かったとしても、俺は認める!!
「あんたは偉大だっ!!」と。
そんな偉大な事に、人生を懸ける価値はあるんじゃ無いかと!!
そんで、親父が言ってくれた言葉に自分なりの答えが出たんだよね。
『今の自分に一番すべき事』=『な・に・で足跡を残すかを探す』っと。
そう考えたら結構日々が楽しくて、アンテナがビンビンなわけですよ!!
会う人のやってる事、考え方を聞くのが楽しくて楽しくて、ホントとことん
色んな人(学生では無く大人の人)が集まる場所に顔を出したし、バイトの内容も
180度変えてとことん色んな人と話をしたかな。
そんな日々に俺の人生を変えた/決定づけた人と出会う訳です。。
12ページにつづく。